この世界の片隅に原作、こうの史代さん作品。
太平洋戦争末期の日本は、大変な貧乏で食卓にはご飯があれば良い方で、
ご飯があってもおかずは海苔1枚、お父さんは戦死して母子家庭なんて
当たり前の世の中だったんだね。
そのわずかな幸せも、戦争は広島から奪い去る。
母親は最後の時まで子供の手をはなさない。
そして、すずさんとの出会い。
見ず知らずの子供に『ええよ多べんさい』
と優しく接するすずさん。
テーブルのわずかな幸せも奪い去った
戦争!!
これは作り話です。
しかし!広島の人にとっては現実でした。
私達のそばには沢山の幸せがあります。
見回して下さい。
それらは、小さいかもしれないけど、
沢山あります。
本当に幸せな暮らしです。
何気ない私達の日常は、とても素晴らしい。
あなたが退屈に思っている毎日は、かけがえのない素晴らしい1日です。
大切に生きましょう。
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