先日、娘の小学校の卒業式がありました。
卒業生と保護者、先生だけでの式になり、ウイルスのお陰で寂しい卒業式になった。
卒業式の練習は数日しかなく自宅練習で先生から何回か練習は大丈夫?
と連絡を受けました。
卒業式恒例の呼びかけ、いつもなら何日もかけて全員練習をしているのに、
全体連習はわずかな時間だったようです。
17人しかいない卒業生の呼びかけは、
1人の言葉の量も多くなるのに結果は完璧でした!
校長先生の挨拶、卒業生との別れが寂しくて泣いていました。
担任の先生もお別れ会を計画してたのに急に休校となり愕然としたと泣きながら挨拶。
17人しかいない分、先生とのコミニケーションも濃いものだったようで、娘に校長先生と話す時あったの?って聞くと、
校長先生が怒らないからいつでも校長室に来なさいって言うから、行った事あると言ってました。
学校が楽しくなる事が大切なんだそうです。
それを実現されていたのだと思います。
学校ってこんなに子供と向き合ってくれてるんだと感謝しました。そこにいた保護者全員がそう感じたと思います。
先生の挨拶で、これから、ここは貴方達の母校です。と言ってました。
38年前の自分の母校でもある小学校に感謝しながらの卒業式。
当時の生徒会長が同じように横にいたりしたて、簡略化された式ですが沢山の贈り物をもらった気になりました。
娘が無事成長していくのは周りの皆さんのご協力のお陰です。
感謝と希望をむねにした1日でした。ありがとう。
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