コロナウイルス感染事件を予期していたかの映画です。
妻夫木聡主演でこんな映画が2009年に出来た映画です。
本当にこんな状況になるのでは?
今後の日本人の生き方の学習のためにも!
見ておいてください!
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中国からイタリア、アメリカなど全世界に広がりを見せるコロナウイルスは、驚異の感染力!
映画では日本だけの設定だが、この感染力はコロナウイルスそのもの?
緊急事態宣言、
都市封鎖、
医療崩壊、
症状が医師でもわからない。
抑える方法がない。
死者の山、
ご存知ですか?
2020年4月5日現在。
中国
死者が川を流れている。大量の人が焼かれている。
感染者81639人 死者3326人
アメリカ
ユーヨーク州の3月1日に初の感染者が出ていらい
一ヶ月で10万人になりゴーストタウン化に!
感染者275586人 死者7087人
イタリアは都市封鎖!
感染者119827人 死者14681人
スペイン
感染者117710人 死者10935人
日本
感染者3053人 死者75人
日本はこの驚異的な感染病を押さえることができる??
その衝撃のまるで予期していたかのようなストーリー
2011年1月。新年を迎えた、いずみ野市立病院。
ある日、救命救急医・松岡剛のもとに一人の急患が運び込まれてくる。
その患者は高熱、肺炎、痙攣、吐血などを催し、全身感染ともいえる多臓器不全に冒されていた。この症状は新型インフルエンザと想定され、治療が進められる。
しかし、あらゆるワクチンを投与するも容態が回復することはなく、患者は死亡してしまうのだった。
正体不明のウイルスはさらに病院の医療スタッフや患者たちにも感染、病院がパニック状態に陥ってしまう。
また感染拡大は病院内だけに留まらず、仙台、大阪、広島など、全国各地に広がり始めていた。
やがて、事態の究明とウイルスの感染拡大を防ぐため、世界保健機関(WHO)からメディカルオフィサー・小林栄子が派遣されることに。
彼女は、このままウイルスが蔓延し続けると
日本は崩壊し、世界へ拡がれば人類は滅亡する、
という恐るべき事態を予測する。
次第に広がる病院内隔離、地域封じ込め政策、都市機能・交通機関の停止、政府崩壊、そして消えゆく人類。
そんな中、自分達の尽力も虚しく未だ多くの命を救えずにいた松岡と栄子は、ウイルスの正体、ウイルスの発生源、そしてウイルスに打ち勝つ治療法を見つけるために動き始める。
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ストーリーは、最初原因が分からないまま進む、現在原因がわかっていない
コロナウイルスとは違うが、医療現場での奮闘やそれを取り巻く家族や
原因究明・感染拡大を防ぐ努力が参考になると思う。
しかし!
一番参考にしてほしいところは!
安倍政権が悪いとか!
他人依存する、現代人の考え方ではないでしょうか?
自分を家族を守るのは、最後は自分!!