5月7日放送カンブリア宮殿、
不屈の精神力を持つ経営者に学ぶまとめ
2020年5月7日放送のカンブリア宮殿みたか?
この話は、人生の教訓がたくさん詰まっている。
その成功哲学!不屈の精神と信念!
けして忘れないように記録しておく。
アマゾン創業者ベゾスは、
9年間赤字が続き1997年に株式上場した時も赤字!
そこで驚きのセリフを放つ!
「あと数年は赤字です」
創業9年後、2003年遂に黒字化に成功!!!
彼は言いました!赤字は未来への投資
私がしているのは無駄なものはない。
倹約は徹底的、必要なものにお金をかける先行投資だって。
現在、通信販売に火が付き業績は右肩あがり!!
ベソスに
amazon成功の秘訣を聞くと、
『当時、沢山のネット企業が生まれて 沢山無くなりました。 何故、私が成功できたか? いくら経費が掛かろうとお客様を しっかり見ていた。 無くなった会社は、 オール街を見て仕事をしていた。』
確かに、上場したばかりなのに、
あと数年赤字ですと言う
大物でないと出来ません。
赤字=終了ではない。未来の先行投資。
無駄使いは、徹底的に倹約した。
ジェームス ダイソンは、
彼は日本中の家庭の掃除機を
6割サイクロン式の掃除機に変えました。
サイクロン式掃除機ができたのは、
試作第1号ができてから9年後です!!
その間にできた試作機の数、
5127台
ジェームス ダイソンは、イギリス生まれ。
開発当時を振り返ると、 1993年、ダイソンさんは、
当時の掃除機の主流である
紙パック式に激怒していました!
ダイソン氏は思いました
これを、サイクロン式にした掃除機を作れば売れる!
9年間、5127台も試作をして掃除機を作り、
それを売る会社を作り成功した!
その不屈の精神は、
商品に対する愛でしょうか?
それとも怒り?
アマゾンのベゾス、
サイクロン掃除機のダイソンも、
失敗を恐れず、不屈の精神で成功を何年も信じていました。
そして
物事の本質が掴めていた、のではないでしょうか?
10年も20年も先を見てお客様のために動いていた。
見習うところがたくさんありますね。
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