勉強の鉄則、
理解度は二の次にして、とにかくスピードを重視する。
世界記憶力グランドマスターの日本人、池田義博さんが書いた本です!
世界記憶力選手権があります。
記憶力を競う大会です。
数字、トランプ、人の名前、単語、年表など、計10種目の競技があり、どれだけたくさん記憶できるかを競う大会です。
日本人の過去成績はこちら
どうですか?
池田義博さんは、優勝はないにせよ日本人トップに5回もなっています。
当然、日本選手権をクリアーして出場しています。
そんな池田義博さんの、脳についての話が大変!大変!
大変!参考になります!!
よってその本を読んだ私が!
数回に渡り少しずつシェアしていきますので確実に自分の物にして下さい。
池田義博流勉強法その⓵
勉強の鉄則、理解度は二の次にして、とにかくスピードを重視する。
出来るだけ早く全範囲の勉強を終わらせ、それを何回も繰り返す。
これは、範囲が限定された勉強法です。
広範囲だと、繰り返す事が難しくなります。
勉強法、
うさぎとかめ、で言うならば、あなたの勉強はかめタイプですか?
じっくり確実に進んでる?
それともうさぎの様に‥‥。
もしかめタイプなら
あなたは今すぐ
うさぎタイプになる事をお勧めする。
それでは勉強が雑になりそう?
否っ!!
勉強はペンキ塗りと同じ!
ペンキ塗りしたことありますか?
1度ぬりは軽く2度ぬり3度塗りと重ねていきます。
するとムラなく色が定着する。
勉強も同じ事です。
薄い記憶を何回も塗り重ねた結果、時間をかけて1回覚えるより記憶の定着がよい。
どうでしょう?