年末調整💰還付金!もらえものはもらいましょう。扶養控除や保険・住宅・医療控除

年末調整とは!

だしましたか?年末調整!

年末調整の還付金はボーナスみたいなものです!!

大きいですよね!年末調整還付金!

計算!計算!!

サラリーマンさん!年末調整の時期です。

ださないと大きく違う!!

扶養控除!扶養者の年収確認!!

保険や住宅ローン書類提出!!

医療費も確認!

年末調整で還付金がもらえる理由💰

年末調整とは、毎月の給与やボーナスから天引きされた所得税(源泉所得税)を精算する手続きです。

会社員やパートタイマーなどの給与所得者で、なおかつ年末時点で勤務している方が対象になります。

源泉所得税はいわば税金の前払い。

仮払いともいえ、多めに支払っていることが多いものです。

そのため、1年間(1~12月まで)の給与額が確定した年末に、本来納めるべき所得税の金額を再計算します。

そして、源泉所得税よりも本来納めるべき税額が少なければ還付、多ければ追加で納付します。

1年間の給与額が確定し、所得税額を再計算するときには「所得控除」というものを考慮します。

ですです。

なんと!

私は、最高6万円近くもらいました💰

ええ?そんなに少ないの?

こらあー!!安月給でごめんなさいねー!!

しかし!

それは過去の話です。

今は・・・

1万円台です(-.-)

なんと!嫁さんの扶養が無くなりました(笑)

働きに行きやがってーーーー!!!

仕方ないさあ。。。

これにめげずに・・・

保険書類もシッカリ出しておかないとね。

もう6万円は過去の話です。

ところで!

『医療費控除』は知っていますか?

これは対象者は重要です!

会社員でも確定申告が必要ですが、やる価値はあります。

特に!

大けがや病気で医療費が加算した人!

妊婦さんの医療費!!!

医療費控除は年末調整でなく確定申告が必要!妊娠・出産費用がかかった方は必見

自分と家族が1年間に支払った医療費が10万円(例外あり)を超えたとき、医療費控除を受けることで、払い過ぎている所得税を取り戻すことができます。

医療費控除の対象になるのは治療目的の医療費であり、妊娠・出産にかかった費用も含まれます。

不妊治療や妊婦健診、妊娠中や産後の入院費、産後1ヶ月健診や治療目的の母乳マッサージについても、条件を満たせば医療費控除の対象になります。

医療費控除を受けるには、会社員やパートタイマーなどの給与所得者であっても確定申告が必要。

勤務先の年末調整では手続きができないので注意しましょう。

(※)所得金額200万円未満の場合は「所得金額の5%」が基準。

会社員やパートタイマーなどの給与所得者なら年収311万6000未満の場合、医療費の自己負担額が年間10万円以下でも医療費控除を受けられます。

詳しくは

国税庁「No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)」

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1120.htm

年末調整について取り上げました。

もらえるものはシッカリもらいましょうね💰

私は、今年も1万円だいですが・・・

あー寂しいなあー(T_T)

では。。