みなさんは知ってますか?
世界一貧乏な大統領がいた事を
そうです!有名ですね!
かつてのパラグアイ大統領
『ホセ・ムヒカ大統領』
写真、
◆2012年のリオ会議での伝説的なスピーチ
ムヒカ前大統領を一躍有名にしたのは大統領時代の2012年のリオ会議(国連持続可能な開発会議(リオ+20))でのスピーチ。
「現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。
逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです」
「残酷な競争で成り立つ消費主義社会で『みんなの世界を良くしていこう』というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?」
として「私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。
幸せになるためにこの地球にやってきたのです」と訴えかけました。
人間はもっともっと欲しがる貧しい心を持っています。
必要最低限の物で満足できる心。
考え方が大切です。
地球は、裕福な西側諸国のように、世界の人々が同じような生活を、全世界の人々が車を1人1台もてば!
地球の空気はどうなりますか?
一瞬にして空気は無くなるでしょう。
ムヒカ大統領は、このスピーチ会場に行くのに近所の大統領に電話します。
飛行機、乗せてくれ。
と言ったそうです。
私はお金がないから交通費も節約します。と言ってるのです。
1国の大統領がです・・・!
どうでしょう?
あなたは、近所のコンビニに行くにも車を使いますね!
地球資源を、個人的な乱用に使うべきではありません!
自分自身もこのムヒカ大統領を思い出しては、割り箸を使わずマイ箸を使い。
無駄に車を使わない。
歩く走るを優先的にします。