考える習慣40代半ばで、日本記憶力選手権大会で初出場、独学で初優勝したの

こんばんはモーリー3583です。

日が空いたけど先日からのシェア続きです。

脳はいつからでも鍛える事ができる。
「脳にまかせる勉強法」のシェアです。

著者 池田義博

40代半ばで、日本記憶力選手権大会で初出場、独学で初優勝したのは2013年大会でした。

凄い人が書いた本です。

脳は新しい刺激によってどんどん進化していきます。
学べば学ぶほど脳は反応し、脳の中の回路を変化させてどんどん大きく発達させていくことができる。
3サイクル反復速習法を使う。
1、範囲を区切って3回学習する。
学ぶ範囲をページとしたら2ページ進めて1ページ戻る。
同じページを2回繰り返すと次へ!

具体的に言えば、
①ページを2回繰り返すと
②ページへ
①ページへ戻り①②ページを繰り返すと③ページへ
②ページへ戻り②③ページを繰り返す
と④ページへ
③ページへ戻り③④ページを繰り返す
と続けていく。
各ページ3回反復練習できます。

2、とにかくスピードを重視する。問題を読んだら回答をすぐ見る。問題を解くのではなく読むに徹する。
3、分からない所はとばす。理解できるより、とりあえず頭に入れておく。
4、①回で枠を作り②③回目で補強することで勉強の完成度が高くなる。

そして大切な事、

「自分の脳を信じてください。」

2度手間のような手法ですがこの学習法が脳にまかせる勉強法なのです。

ちなみに、

英単語を100個覚える場合

①Aさんは、一気に一度に覚える。
4時間かけて100個覚えた。

②Bさんは、1日に1時間で
4日にわたり100個覚えた。

共に4時間の学習ですが、Bさんの方が思い出す単語が多いのです。

さあ!学びましょう!

あなたは、脳が動きが悪いのは歳のせいだと思うては駄目ですよ。

今すぐ、両手に持ってる饅頭をゴミ箱に投げ捨て!ドラえもんのビデオを消して!PCの変態動画も消して(・_・;

学びましょう!

では。

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