先日の日曜劇場
ドラマ『この世界の片隅に』はだんだん盛り上がってきます。
運命の昭和20年8月まで
ちょうど今日は、72年前に広島に原爆が投下された日です。
当時の広島を語る人は、とても勇気がいります。
死体の山だったからです。
この世界の片隅にでも、そんな悲しい描写もあります。
日本一の軍港、呉に嫁いだすずさん
時代は昭和19年、戦争真っ只中での生活!
劇中では何回も家族揃っての食事風景があります。
お茶碗一杯たべれる日はない時代です。
遥々、子供が訪ねてきても缶詰2個開けるのが贅沢な時代です。
家族で分けて食べさた。
草をおかずにしていた!ごはんも食べれない時代!配給に行くとめざしが数匹!
おかず確保のため畑仕事は必須です。
さらには『水』近所で共同に使っている井戸1つ!
戦争してますからね。食べるのには相当苦労したと思います。
最近のお嫁さん、今晩は何にしようか悩んでる所をよく見ます!
自分の家です(笑)
贅沢ですね、選択肢がありすぎて悩む!
本当にあの時代の人に笑われない生き方をしなければ!
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